에어컨 준비
6月だというのに真夏日という地獄の日々が数日続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 本日は久々の電気屋さんのブログということで、エアコンのお掃除についてのお話です。 最近はエアコンクリーニングが人気だとテレビの報道で聞きました。最新のエアコンは「お掃除いらず!」という商品も増えて便利だな~と思っていますが、我が家ではお掃除いらずのエアコン事件が発生しました。 我が家のエアコンは10年以上使っているのかな?購入当時では売り出したばかりの「ずーっと、お掃除がいらない」というのが売りのエアコンを購入しました。フィルターの掃除って結構大変なので、「まぁ、便利なものがでたのね☆」と嬉しかったのですが、数年でエアコンが利かなくなってしまいました。「電気工事の会社だったら、すぐに直せばいいじゃん!!」と思われると思いますが、電気屋あるある、家の不具合は後回しで全然やらない問題。お客様ファーストのため、家の電気設備の不便が多いのです。エアコンをつけている部屋より外の方が涼しいという意味のない現象がおき、エアコンなし生活がはじまりました。 数年は真夏のエアコンなし生活だったのですが、近年の連日気温が40℃近くまで上がる気候にギブアップ!!エアコンのメーカーに機械の修理を依頼しました。すると・・・、エアコンが壊れていなかった。 涼しくならない原因は、フィルターがホコリで汚れていることだった。なんということだ・・・!!「フィルター清掃不要」と商品説明に書いてあったのに、修理に来てもらったメーカーの人によると、フィルター清掃不要でもフィルターの掃除は必要だと。えぇ~、その話聞いてないんですけど!? 結局、出張費とフィルター掃除の代金を請求されました。 その後、エアコンは恐ろしいほど冷えました。あの暑さを我慢した数年間はいったい何だったのでしょうか??たったフィルターを掃除するだけだったのに・・・。メーカーの言っていたことを信じていたのに・・・。 ということで、皆様は1年に一度はエアコンのフィルターのお掃除をおすすめいたします。エアコンの利きが悪いときも、メーカーや電気屋に問い合わせる前にフィルターが汚れていないかチェックすることをおすすめいたします。 ただ、脚立や踏み台の上に乗ることや高いところの作業に不安のある方は、無理にフィルター掃除を行わず、ご相談ください。 次回は、ご自身でフィルター掃除を行うポイントをご紹介いたします!!Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。